精子と卵子が出会うことを受精と言います。
そして受精した卵(受精卵)が子宮に留まることを
着床(ちゃくしょう)と言います。
今回はその着床について誤解されがちな事をお伝えします。
3ヶ月で無理なく授かる妊娠体質の作り方 本来持っている妊娠力を開花させる はなみらん式妊活ケア 〜妊活・妊娠・出産までトータルサポート〜総合病院産科専門セラピストの経験から 心身ともに健やかな妊娠・出産への 「ヒント」や「マインド」について 水天宮前マタニティ専門サロンオーナー マタニティアロマセラピスト・妊活療法士 花香(はなか)がお伝えしております。* 初めましての方はこちら * |
---|
着床(ちゃくしょう)とは
妊娠は精子と卵子が出会う事からはじまります。
そして出会った精子と卵子は受精卵になります。
その受精卵が子宮内膜にくっつくのが着床。
そこから
赤ちゃんを包み込むための袋(胎嚢)ができて
赤ちゃんの元となる芽(胎芽)ができて
心拍がなどが確認できてきて妊娠が確定します。
子宮内膜はふかふかのベッド
受精卵は子宮内膜に着床するので、よく
「赤ちゃんにふかふかのベッドを
用意してあげようね」
なんていいます。これは
受精卵が着床できる厚みのある
良質な子宮内膜にしましょう
ということですね。
この
ふかふかのベッド
という例えから、着床は
受精卵がふわっと子宮内膜に乗るイメージ
がある人も多いのではないでしょうか。
突き破る!!
しかし、実際は異なります。
子宮内膜は文字通り「膜」です。
なので着床の際は受精卵が子宮内膜を
突き破る!!!
のです。
だから「着床痛」を感じる人がいたり
「着床出血」なんかがあるんですね。
しかし
赤ちゃん、産まれる前からハードモード!
これを知ると
なんか元気の良いパワフルな受精卵を
生み出さないといけないな!?
と思いませんか?
元気な精子と卵子を
受精卵の元は精子と卵子。
となると
子宮内膜を突き破る元気な受精卵を生み出すには
元気な精子と卵子を出会わせなければいけない
ですよね。
その精子と卵子を生み出すのは私たちの体。
私たちの体が細胞レベルで元気がなかったら
生み出される精子と卵子も元気はありません。
細胞レベルで元気がない=不調がある
です。
なので妊活には体質改善が重要になってくるのです。
あなたの体は
元気な精子と卵子を生み出せる状態にありますか?
ただいまLINEのお友だち追加でプレゼント中!
①妊活さん向け 妊娠体質診断チェック
②妊婦さん向け 妊娠線予防パーフェクトガイド
★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜★。、:*:。.★
ぜひ友達追加して受け取ってね♡
はなみらんLINE公式アカウント
ID検索「@rja2736z」からも追加できます
先週の人気記事 |
はなみらんInstagram |
妊活専用Instagram |