赤ちゃんのお世話は大変
出産と言う大仕事を終えたら、待ったなしでやってくるのが赤ちゃんのお世話、育児です。赤ちゃんのお世話はお母さんがするイメージが強いですが、お母さんにしかできない育児ってたったひとつしかないって知っていますか?
「授乳」はお母さんにしかできない
授乳はお母さんにしかできません。お父さんがどんなに頑張ってもおっぱいは出ませんし、里帰りしても、お産後サポートに来てくれてもおばあちゃんからもおっぱいはでません。そう、授乳は周りの誰がどんなに頑張っても、お母さんにしかできない育児です。でも…
授乳以外は誰でもできる
裏を返せば授乳の他は誰でもできるということです。お母さんじゃなきゃダメ、お母さんだけ生物学的・本能的に上手くできる赤ちゃんのお世話はなんかはありません。では何故、お父さんよりお母さんの方が上手に育児ができているように見えるのか。
それは単なる慣れです。
スタートはみんな一緒
育児のスタートはお母さんもお父さんも一緒。赤ちゃんが生まれたその時から同時に始まります。最初はへたっぴで段々上手になってくる。お母さんだけ上手にできる訳ではありません。単純に慣れ。慣れだけ。慣れでしかないのであれば、誰でもできるものです。誰かじゃなきゃダメなものではありません。
赤ちゃんはママのものではない
赤ちゃんのお世話は慣れであることを妊娠中からお父さんと共有しておきましょう。赤ちゃんはお母さんのものではありません。お父さんの子です。ふたりの赤ちゃんです。育児は「する」ものであって「手伝う」ものではありません。協力し合うものだということをお互いに認識しあいましょうね。
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