また感染者の増加の兆しを見せている新型コロナウイルス感染症（COVID-19）
今回は厚生労働省が妊婦さん向けに発表している内容についてお伝えします。

2022年8月更新の内容

2022年8月に厚生労働省は

基礎疾患がない場合は、
妊娠中に感染して被る影響は妊娠していない同年代女性と変わらない

と発表しています。

引用元：妊産婦や乳幼児に向けた新型コロナウイルス対応関連情報
令和４年４月26日更新
リーフレット「新型コロナウイルス感染症対策（COVID-19） ～妊婦の方々へ～」
※令和４年８月22日　一部URLを更新いたしました。

妊娠中の感染について

【妊娠後期の感染】
・早産率が高くなる
・本人も重症化する
という報告あり。

【お腹の赤ちゃんへの影響】
・妊婦さんから赤ちゃんへの感染は稀
・妊娠初期、中期に感染した場合、ウィルスが原因で胎児に先天的異常が起こる可能性は低い

【ワクチンについて】
・妊娠中、授乳中でもワクチンの接種可能
・日本で承認されているワクチンは妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼす報告なし

引用元：妊産婦や乳幼児に向けた新型コロナウイルス対応関連情報
令和４年４月26日更新
リーフレット「新型コロナウイルス感染症対策（COVID-19） ～妊婦の方々へ～」
※令和４年８月22日　一部URLを更新いたしました。

妊娠中の感染について

情報は随時更新されるので、ご自身でしっかりご確認の上きちんと対策をして、快適なマタニティライフを送れるようにしましょうね！

引用元：妊産婦や乳幼児に向けた新型コロナウイルス対応関連情報
令和４年４月26日更新
リーフレット「新型コロナウイルス感染症対策（COVID-19） ～妊婦の方々へ～」
※令和４年８月22日　一部URLを更新いたしました。