最近また東京のコロナ感染数が増えてきました。
以前より冬場にまた増えると懸念されていましたが
妊娠中の対処に関してきちんと情報を入手できていますか？
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総合病院産科専門セラピストの経験から ＊ 初めましての方はこちら ＊ |
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正しい情報持っていますか？
春の緊急事態宣言が解除されてだいぶ経ちました。
でもここ数週間でまた感染者数が増えてきています。
NewsでもTOPの方に報道されることも多いです。
薬とか飲めないのに感染したらどうしよう。
お腹の赤ちゃんに影響があったらどうしよう。
妊婦さんは心配ですよね。
コロナ以前に、
冬場になれば毎年インフルエンザも流行します。
インフルエンザも感染症です。
正しい情報を得てきちんと対策し
不必要な不安は消しましょう！
妊娠中に新型コロナウイルスに感染したらどうなるの？
妊娠中にコロナに感染しても、経過や重症度は
妊娠していない一般の人と変わらない
と厚労省は言っています。（2020/5/14現在）
海外では
お腹の赤ちゃんへの感染例もあるとの事ですが
それによる胎児異常や、
死産や流産を起こすという事もない
そうです。
したがって、コロナに関しては
妊娠中だからと言って過度な心配をする必要はない
そうです。
とりあえず一安心。
妊娠中の肺炎は悪化しやすい
但し、
妊娠中の肺炎は重症化する可能性が高い
と言われています。
なのでそこは注意が必要です。
なぜかというと
新型コロナウイルスから肺炎になる人も多いから。
コロナ関係なく冬場に気を付けている事、例えば
・手洗いうがいはこまめにする
・きちんと湯船につかって温まる
などを、いつもっどり気を付けることは大切。
日頃の健康管理はきちんとしましょう。
その上で
不特定多数が集まる場所は避ける
なども気を付けたいですね。
働く妊婦さんも対策を
最近はテレワークなども増えましたし
それが当たり前になってきている職場も多いですが
働き方を勤務先に相談することも大切。
有給取得なども含めて、
勤務先に相談してみましょう。
「何かあったらどうしよう」という
心理的ストレスも含め、
働き方について相談を受けた勤務先は
男女雇用均等法に基づき
きちんと対応しないといけません。
働き方については
厚生労働省のサイトにも情報が掲載されています。
参考にしてください。
職場における妊娠中の女性労働者等への配慮について（厚生労働省サイト）
当店では
ちなみに、マタニティ専門店であり
妊活中の方や、妊娠中の方をメインで迎える当店では
・お客様ごとの換気、殺菌、消毒
・使い捨てスリッパ使用
・施術ベッドにも使い捨てシーツを利用
また、セラピストは
不特定多数が集まる会合への参加自粛を続け
施術中は勿論、
常日頃からのマスク着用をしています。
更に、1日2名様限定の完全予約制という規制を行い
あなたと
これから迎えるあなたの大事な赤ちゃん
の安全を守る対策をしています。
正しい情報をきちんと得て
穏やかで心温まるクリスマスを
迎えられるようにしましょうね
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