新型コロナウイルス感染症蔓延に対して出ていた緊急事態宣言ですが、次々に解除されていますね。当初は5/31と言われていましたが、はなみらんのある東京都もそれを待たずして解除になりました。
トイレのフタにご用心!
緊急事態宣言が解除されても、新型コロナウイルスが消えるわけではありません。宣言が出る前から、皆さん自粛活動をしていたと思います。しばらくはまた個人判断での自粛が続く事でしょう。手指消毒やマスク、人との距離を取るソーシャルディスタンスはもうだいぶ慣れたと思いますが、もうひとつ気を付けたいのが「トイレのフタ」です。
個室内に菌が90分滞留
これは、はなみらんが出向していた産科のトイレの張り紙です。
「感染症防止のためトイレのフタを閉めてから流してください」
フタを開けたまま水を流した場合、人の背の高さまでバイ菌が舞い上がり、約90分も個室内の空中に滞留する可能性があります。
“人の背の高さ” “バイ菌” などあいまいな表現もありますが(笑)、とにかくヤバそうというのは伝わります。
ちなみにこれはコロナ騒動が始まってから貼り出されたもので、通常時は掲示されていませんでした。病室(個室)のトイレではなく、スタッフや患者さん、面会者など、不特定多数の人が使えるトイレなので掲示されていたのかもしれません。
しめてながそう
尿が跳ねるのを嫌がって座って用を足す男性も増えている今日この頃。しかし、女性も含めフタを閉めてから水を流す事までは習慣化していないという人もいるのではないでしょうか。妊娠中や産後は免疫力が下がりがちなので、体調を崩しやすくなるとも言われています。
新型コロナウイルスに感染する事により胎児に影響が出る事はないと言われていますので、そこまで過敏になる必要はないかもしれません。でも、トイレのフタを閉める事によって安心できるのであれば気にかけてみてもいいのではないでしょうか。
ちなみに、はなみらんはトイレのフタは閉めるタイプです。これは「気を付けている」というよりは、閉める事がクセになっている感じです。
でも、トイレのドアを開けっぱなしにするクセもあります(笑)
恥ずかしい!
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